オーバーホール修理…BELTONアップライト、フレーム塗装など

昨日は厚木は金田にある倉庫兼工房へ。

お預かり大修理ピアノ…BELTON(ベルトン)アップライトピアノのフレーム金粉塗装を
主におこないました。

金田工房は大変古い建物ですが、シャッター前にはツツジが綺麗に咲いています。


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BELTONピアノ 
まず背面のホコリ取りから

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数十年の埃かと思います。

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掃除後
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支柱にも、こだわりが感じられます

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さて

こちらがフレーム

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一見綺麗ですが、よく見るとサビや汚れが見られます

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エンブレム
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この部分だけ金メッキのパーツのため、少々違和感がありますね
こちらも一緒に塗装して、同じ色に。


こちらはベアリングという部分
弦の圧力がかかり、溝が付いています
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この溝をそのままにして張弦した場合、雑音の原因となります。

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綺麗に研ぎます

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細かい番手のペーパーまでかけて完了

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ベアリングは綺麗になりましたが、手はこんな状態

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低音弦部分のサビも綺麗に

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フレーム全体に下処理をおこない、いよいよ塗装開始。

何度もお知らせしていますが、クリアーは高価ですが無酸クリアーラッカーを使用。
経年による変色を抑えます。

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金粉はドイツJAHN社のもので、スタインウェイと同じです

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塗装中のようす

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見苦しくてスミマセン。

一度金粉と無酸クリアラッカーで色付し、その後再びクリアラッカーのみで艶出し。

完了
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エンブレムもこのとおり

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違和感がなくなりました。


このあとフレームを本体に乗せ、張弦の準備をおこないます。



本日の猫

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いつものようにブログアップを邪魔してくれます。


甘えポーズのぽんた

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爪とぎハウスに白い象が!

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今日は事務所工房にて、BELTONアクションの修理作業をおこなっています。
チビ猫ミル成長記録ビデオ   https://youtu.be/47pQnUWx6h4    大和楽器にゃんず紹介ビデオ  https://youtu.be/G2YLW-8BhiU

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